売主業者への交渉方法

仲介業者を挟まないということは、条件交渉も自身で行うということです。
相手がプロだと思い難しくとらえがちですが、意外に簡単です。何故なら既に価格含めた商品パッケージが出来上がっておりますので、大きく騙し騙されなどという状況にはなりえないからです。

その中でも折角の売主直販少しでも有利に交渉できるように下記解説いたします。
売主に対し下記の様に交渉してみましょう。

※当サイトの申込フォームから個別の物件に対し申込を送信頂くと、【直接売買】ということを理解したうえで、売主から直接<メール>または<電話>にてコンタクトがありますのでよりスムーズです。

手順1

自身がWEBの情報を見て問い合わせた【買主】であることを明確に伝えます。「売主」には「仲介業者」からの問い合わせが数多く来ますので、自身がそれらとは異なることを理解していただかなくてはなりません。

「【売主直販物件専門サイト】というサイトの情報を見て問い合わせをしました。私自身が直接購入を検討している者なのですが…」

手順2

公開されている物件情報の在庫があるか確認してください。
これを業界では「物件確認」と呼びます。

「貴社で売り出されている○○マンションはまだ在庫ございますか?」

手順3

物件の担当者さんに電話をつないでいただきます。
不動産会社の営業担当は外回りに出かけていることが多いです。その場合は、連絡先を伝えて折り返しを待ちましょう。

「本物件のご担当者様いらっしゃいますでしょうか。」

手順4

物件の担当者に、再度【自身が買主である旨】を伝え、仲介業者が入らない為【売主でアドバイスをもらえるか】確認します。
ここで掲載する物件の売主は、基本的に国または都道府県の免許を受けた不動産業者である為、まず間違いなくアドバイスはしてもらえるはずです。

「この度、仲介業者を通さずに直接売主である貴社に問い合わせしているのですが、購入するにあたっての手順や手続きなど教えていただくことは可能でしょうか?」

手順5

満を持して、値引きの余地があるかを聞きます。
このタイミング聞くのは失礼かも、と思わなくて構いません。受ける受けないは別として不動産売買において金額交渉は日常茶飯事です。不動産業者も慣れていますので全然問題ありません。
この時点で、【最低でも仲介手数料分約3%は値引きできる】と言質をとっておいてください。
相手が言わない様なら、こちらから下記の様言ってあげてください。

「仲介業者を通さない取引なので、貴社分の仲介手数料も削減されると聞きました。少なくともその分は価格から差し引いて頂けると考えていますがいかがでしょうか?」

手順6

物件内覧や、物件の説明を受けて売買を進めてください。
当然、内覧後に購入を再検討するのもありです。やめるのもありです。また、前項以上の値引きの交渉をするのもありです。
但し、不動産は他の物品と違って商品が一つだけ。あまりに交渉を引っ張りすぎて、他の購入者に先に取られてしまうなんてこともあるので気を付けましょう。